過剰歯(かじょうし)

supernumerary tooth

通常の本数よりも余分に多い歯のこと。出現率は2.4%といわれているので、クラスに一人程度過剰歯のある子どもがいる計算になります。
親知らずを除き、上下左右の永久歯の歯の本数は28本が普通ですが、歯の本数が多いと、歯の生える場所が足りなくなりやすいために叢生になる場合があります。

 

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