舌小帯強直症、舌小帯短縮症(ぜつしょうたいきょうちょくしょう)

ankyloglossia

舌の裏側のスジ=舌小帯が短すぎる状態のこと。
舌小帯が短すぎると、舌が充分に動かないため発音に影響して舌足らずなしゃべり方になったり、歯ならびやかみ合わせに悪影響をおよぼす場合があります。
簡単な判別方法としては、思い切り「あっかんべー」をしたときに、正面から見て舌の形がハート形になるようだったら、舌小帯が短すぎる可能性があります。
必要に応じて舌小帯の切除(舌小帯切除術lingual frenotomy)を行う場合もあります。

 

当サイトのサイト内検索はyahooの検索エンジンを利用しています。そのため、矯正用語の追加・修正・編集の直後はインデックスされていない場合もありますので、サイト内検索ではお探しの矯正用語が見つからない場合には、五十音順の登録単語一覧から探してみてください。