オーバーバイト

overbite

正面から見たときの、上あごの前歯と下あごの前歯の重なり具合、難しく言うと、上顎前歯の切縁から下顎前歯の切縁までの垂直的な距離のことです。
正面から見て上下の前歯が重なって見えるときはプラス、開咬の場合にはマイナス表示になります。かみ合わせが深すぎる過蓋咬合では、プラス表示の大きな値になります。また、切端咬合の場合のオーバーバイトは0mmです。
平均的な理想の数値は(+)2mm〜(+)3mmです。

 

当サイトのサイト内検索はyahooの検索エンジンを利用しています。そのため、矯正用語の追加・修正・編集の直後はインデックスされていない場合もありますので、サイト内検索ではお探しの矯正用語が見つからない場合には、五十音順の登録単語一覧から探してみてください。