拇指尺側種子骨(ぼししゃくそくしゅしこつ)

sesamoid bone

手のレントゲン写真で親指の根元に、粒状に見える骨で、思春期最大成長(背がぐっと伸びる時期)の少し前〜同時期になると手のレントゲンに写るようになります。
身長が伸びる時期には下あごも大きくなるので、成長期の矯正治療ではとても重要な指標になります。そのため、こどもの矯正治療の検査では手のレントゲンの撮影をおこないます。詳しくは手のレントゲン(手根骨レントゲン写真)のページを参照してください。

 

当サイトのサイト内検索はyahooの検索エンジンを利用しています。そのため、矯正用語の追加・修正・編集の直後はインデックスされていない場合もありますので、サイト内検索ではお探しの矯正用語が見つからない場合には、五十音順の登録単語一覧から探してみてください。