セパレーション

separation

歯と歯の間にすき間を空けること。
矯正治療でバンディングを行う場合など、歯と歯の間に0.2〜0.3mm程度のすき間が必要です。この小さなすき間を空けることをセパレーションといいます。
様々なセパレーションの方法がありますが、矯正治療では、直径4mm程度の歯科用の輪ゴムを、歯の間に2週間程度挟んでおくことでセパレーションをおこなうのが一般的です。

 

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