ワスムンド法(わすむんどほう)
Wassmund
上顎前突の外科矯正で、上顎骨の手術を行う際に、上顎歯槽部骨切り術でおこなわれる、左右の犬歯〜犬歯間の歯槽骨を骨切りして位置をかえる手術方法。Wassmund法。
上顎の左右第1小臼歯を抜歯をおこない、抜歯してできたスペースを利用して、歯槽骨ごと前歯部を後方へ移動します。
当サイトのサイト内検索はyahooの検索エンジンを利用しています。そのため、矯正用語の追加・修正・編集の直後はインデックスされていない場合もありますので、サイト内検索ではお探しの矯正用語が見つからない場合には、五十音順の登録単語一覧から探してみてください。