埋伏過剰歯(まいふくかじょうし)
impacted supernumerary tooth
過剰歯(通常よりも余分に多い歯)が、生えずに歯槽骨の中に埋まったまま(埋伏)になってしまっている歯のこと。
埋まっている場所によっては、空隙歯列の原因になる場合もあります。歯の萌出や移動の邪魔になるようなら抜歯の対象になります。歯並びや歯の移動の邪魔にならない、深い位置に埋伏している場合など、埋伏はしているが特別邪魔にならない場合には特に処置の対象とせず、そのままにする場合もあります。
当サイトのサイト内検索はyahooの検索エンジンを利用しています。そのため、矯正用語の追加・修正・編集の直後はインデックスされていない場合もありますので、サイト内検索ではお探しの矯正用語が見つからない場合には、五十音順の登録単語一覧から探してみてください。